STEINER EMX

アフターホイールらしさへの拘り

【深リム】【ピアスボルト】。アフターホイールらしさのアイコンとしてシュタイナーシリーズのキーワードとなる要素をEMXでも引き続き採用。特にリムの深さは極度にこだわり、強度やブレーキ逃げなどとも極限まで攻め、最大限の深さを確保しています。また、小さなパーツながら印象を左右すると言っても過言ではないピアスボルトも専用品を設定するなど、細部に渡るパーツにまで拘りを施しています。純正ホイールのデザイン性が上がっている今だからこそ、アフターホイールは、よりドレスアップ性に拘り、デザインされました。

使用ニーズを見極めたサイズ設定

どんな格好よいホイールでも車輌に装着できなければ意味がありません。現物主義の基に殆どの国産車をいち早く現車測定。大量のデータとエンドユーザー様、お店様の声を基に想定車輌のジャストサイズを15インチから21インチまでを設定。もちろんブレーキ逃げやハブ高も折り込み済。近年装着の多い電動パーキングブレーキなども対応しています。

細部のディティール

ツイン5スポークが重なり合うダブルフェイスツインスポークがデザインベースとなり、主流のメッシュデザインのようなディテールを演出しています。そのスポークも細部及び断面に渡り、もはや芸術とも言える造形美となっています。特に中心に位置するセンターキャップは時に全体の印象をも左右する大事なエレメントですのでAMEでは特に拘るパーツとなっています。今回のセンターキャップも複数のパーツで構成された複雑な形状かつ、高級感あるデザインとしています。

見た目の印象を大きく変えるカラーへの拘り

深みのあるディープガンメタリックが、足元に重厚感と締まりを与えつつ、ポリッシュ面がシャープな輝きを添えるツートンフィニッシュ。光の角度で色味が変化し、陰影が強調されることで立体感が際立ちます。ベースカラーのダークガンメタリックは重厚さと精密さを兼ね備え、スポーティにもラグジュアリーにも合わせやすい万能カラーとも言え、ブラックより存在感があり、それにプラスして表面ポリッシュさせたコントラストが、ボディカラーを問わず車全体の印象を格上げする大人の質感が魅力です。